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ケータイビジネス2001―ケータイビジネスはどこまで行くのか

ケータイビジネス2001―ケータイビジネスはどこまで行くのか

ケータイビジネス研究会

ケータイビジネス2001―ケータイビジネスはどこまで行くのか

定価: ¥ 1,890

販売価格: ¥ 1,890

人気ランキング: 941953位

おすすめ度:

発売日: 2000-08

発売元: ソフトバンククリエイティブ

発送可能時期: 通常3?5週間以内に発送



ケータイ?
 ケータイとカタカナで呼ばれるようになった携帯電話市場。ケータイの知能化はパソコンに匹敵し始め、ケータイのインターネット利用者数はパソコンを超えるとまでいわれている。本書は、そのケータイのことを基礎からビジネス事例、次世代動向、広告までを詳しく解説している。
 内容は大きく分けて4部構成になっている。
 パート1のケータイの基礎知識では、移動体キャリアビジネスや既存の携帯電話ビジネスといった今を分析。パート2では次世代携帯電話IMT-2000をフューチャーし、将来のケータイビジネス事業を展望。パート3では、実際に運営されているケータイビジネスを業態ごとに紹介。そしてパート4では、将来のケータイビジネスの根幹を広告が支えるであろうという考えから、ケータイ広告関連ビジネスを解説している。
 電通モバイルメディア部が監修しているためか、携帯電話をケータイとわざと表現するなどキャッチコピー的な新カタカナ語が多く、軽いとも思えるほど非常に未来を明るく書いているところが、ちょっと鼻につく。
 しかし技術論や次世代携帯電話規格、海外動向に終始しがちなケータイ本が多い中で、複雑きわまりないケータイ端末販路の話しからケータイ広告などまでをフォローするなど、内容は非常に詳しく広範囲にわたり、十分なリサーチに裏付けされていると伺わせる良書だ。
 あちこちでケータイビジネスセミナー用の参考書として推薦するのも頷ける。ケータイが非常に大きな市場になるのは間違いはない。そのケータイの世界を勉強するには打ってつけの本である。
 この本はこれからケータイ関連ビジネスにトライしようとしている方はもちろんだが、ケータイの未来を信じる、いわゆるIT関連ビジネスと呼ばれる方々も必ず読んでみるべきで本ではないだろうか。

2時間ぐらいでささっと読める!
現在のケータイビジネスを知るのに手っ取り早い一冊。雑誌等で事例が毎日のように掲載されている中、コンパクトに一通り述べられているので、2時間ぐらいでささっと読むのにちょうど良い。特にPart4のケータイ広告については、他のどの本よりも詳しく書かれている。

これを読めば2001年のケータイがワカル!
急速に広がるケータイ社会現象はあらゆる人々が実感しているはず。この無限のメディアで成功を収めるためのカギはどこにあるのか。本書にはそのヒントが具体的事例を使ってわかりやすく書かれている。

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