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デジタルマナーの達人―携帯・メールの大人のマナー

デジタルマナーの達人―携帯・メールの大人のマナー

中谷 彰宏

デジタルマナーの達人―携帯・メールの大人のマナー

定価: ¥ 1,260

販売価格:

人気ランキング: 440035位

おすすめ度:

発売日: 1999-10

発売元: 小学館

発送可能時期:



メールのタイトルを考えることで、思考が磨かれる。
タイトルを考えることが、そのメールや文章を考える以上に大切なことを学びました。



10年ほど前、FMのラジオ番組で、DJ・篠田潤子さんが、「リスナーの皆さんも、テーマを考えてください」ということがあった。

その時、「テーマについて考える」と同じくらいに、「テーマを考える」ことにもエネルギーが必要であることを感じた。



2000年にネットを始めて、メールや掲示板で、タイトルの欄がある。

多くの人に、『Re:』の返信が多いことに気づきながら、僕は、一生懸命に返信のタイトルを考えるようにしていた。

それは、中谷彰宏さんの「メールの返信タイトルを考える一瞬にこそ、あなたの気持ちが表れる」

(p57)という言葉が、心の中で生きているからなんだ。



これを何年もやっていると、一行の言葉に、すべてが表現される重要性を学んだ。



これを、「一行力」と表現している人がいる。

岩永嘉弘著『一行力』(草思社2004年)



『デジタルマナーの達人』のすべてを実行することはできないけど、マナーの基本的な雰囲気を学ぶことができました。

通勤電車で、ふたたび、ナットク。
マナーの本といえば、堅苦しく、カラダに馴染まない本が多い。しかし、この本は見事に裏切ってくれた。具体例と、やさしい言葉で、ナットクさせてくれる。
最近はいわゆる若者に限らず、サラリーマン風のお父さんでも、「オレは忙しいんだ」と主張でもしたいのか、電車の中でケータイ使って話してる姿をよくみかけるようになった。そんな方にこそ、これを読んで、いかにかっこ悪いことをしているのかを感じてほしい。でも、かっこ悪いことにすら、恐らく気づいていないのだから、読んでもらえないかもしれないけど。

携帯マナー意外でも活用できる
1バイブが震えているのを人に悟られてはいけない
2他人の携帯が鳴っていて、本人がいないときは
 「はい、◎◎さんの携帯です」と言って電話に出る。
 (本人ではないことを伝える)
3リクライニングシートを倒すときは後ろの人に断わる。
 (デジタルとは関係ないけど、印象に残りました。)
4会場などで「携帯をお切りください」というアナウンスがあったら
 例え切っていることが100%わかっていても携帯を出して
 切ったかどうか確認する。
 (こういうところは非常に中谷さんらしくて好感がもてました。
 確認しない人は、俺はもう切ってるんだぞって自己顕示してるわけで、
 切ってるってわかってるのに確認する人っていうのは、そうすることで
 相手を安心させ!よう、相手に対する礼儀っていうことまで考慮しているん  ですよね)

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